映画鑑賞「ハリーポッターと炎のゴブレット」 [映画]
昨日は、久しぶりに家族全員で映画をレイトショーで見て参りました。
見てきたのは、今回シリーズ4作目となる「ハリーポッター炎のゴブレット」です。
3作とも劇場で見ているので、今回も、映画館がそろそろ空いた頃だと出かけたの
ですが、予想に反して、大変な混みようでした。
子供連れは、日本語版の方に流れるので、字幕版は大人が殆どなんですが、
観客の層をを見ていると、若いカップルから、白髪頭、禿頭と幅広く、この映画の
年代を超えた人気の高さを感じました。
さて、話の内容ですが、ネタバレにならないよう簡単にだけ、触れておきます。
新学期、100年ぶりに三大魔法学校対抗試合がホグワーツ校で開催される。
出場資格は17歳以上で、しかも14歳のハリーは応募もしていないのに何故か
選ばれてしまう。
ハリーは、優勝に絡む活躍を見せるが、そこには、思わぬ罠が潜んでいた。
見終わった感想ですが、ストーリー自体は原作をごちゃ混ぜにしたようなもので、
読んでいない人には非常に解りづらいであろうが、相変わらず映像はすばらしく奇麗で
原作が児童書だと思えば、理屈抜きで大変楽しめる映画に仕上がっていました。
ハリー・ポッター役のダニエル・ラドクリフ君は成長してもう大人ですね。
それから、ハーマイオニー・グレンジャー役のエマ・ワトソンも奇麗なお嬢さんになって
いました。
映画の中で、特定の役者さんの成長が見られるって、凄いことですよね。
日本でも、「北の国から」がそうでしたが、ダニエル・ラドクリフ君達も吉岡秀隆さんや
中島朋子さんのように、同じイメージに縛られない、良い役者になることを願っています。
原作も映画も見た事ないですが、「犬者の意思」「徹子の部屋」「ボロカバンの囚猫」なら読みました!?
by 内部正明 (2005-12-12 10:05)
ナタリー・ポートマンも「LEON」のときから早や十数年がたち、
生意気そうな少女から美しい女性になりました。
子役のときから知っている俳優さんが育っていくのを見るのは、
なんだか親のような気持ちで見守りたくなりますね。
by 茶谷昌宏 (2005-12-12 14:59)
>内部さん
内部さんの3部作の方が面白いんじゃないですか。
実は、原作は途中で投げ出してしまいました。
>茶谷さん
スターウォーズのパドメ役は奇麗だったですね。
僕も、LEONは見ていたんですが、あの少女がナタリー・ポートマン
とは知りませんでした。お恥ずかしいです。
by horigon (2005-12-12 22:00)
いいな、いいな~
僕も、全部映画館で観てるので、必ず観に行くつもりですが、
年明け、冬休みが終わってからにします。
ぜーったい混んでますから。
ハーマイオニーは、初めて見たときから、きれいな顔したコだなぁ、
と思っていたので、予想を超える美しさに育っていきそうで、
なんだか嬉しいです。
それに引き換え、マルフォイ君は、一作目のときは、多少こまっしゃくれてるけど、
かわいい顔した男の子だったのが、いまや立派な悪役顔に…
by 荒井太一 (2005-12-12 22:27)
>荒井さん
ハーマイオニーのチョット胸の開いたドレス姿、なかなか色っぽかった
ですぞ。
>マルフォイ君は、いまや立派な悪役顔に
そんなことを言ったら可哀相ですよ。それを言うなら、ダニエル・ラドクリフ君
は、オッサンになった「のびた君」という感じで・・・・あれ
by horigon (2005-12-12 22:55)