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ある日の職場の風景・・・ほか [日常]

おはようございます。先日、春一番が昨年より1ヵ月近くも早く吹いたと思えば、
翌日には、強い寒波で一面真っ白な世界に引き戻された富山です。

毎年繰り返されることではありますが、春はそう簡単には居ついてはくれない
みたいです。だからこそ、自然は尊いのでしょうけどね。

さて、2月に入ってから初めての更新です。相変わらず、世界の迷惑の国である
ラーメン国と南北のキムチ国の嫌がらせやら恫喝やらが続いていますね。

その行為や発言は、まるで、子供のように稚拙で、ある意味で噴飯ものなので
すが、しかしながら、ラーメン国にいたっては世界第2位の経済大国という立場
なので、とても先行きが心配になります。正義や誠実さなどのカケラもない、ウソ
で塗り固められた国が変わるこを、今後、期待は出来るのでしょうか。

むしろ、気に食わないことをされると、民衆が略奪を行なったり、軍隊を繰り出して
恫喝や嫌がらせをしたりと、僕は世界史は詳しくはありませんが、他国の感情を
抜きにした、いわゆる中華思想が台頭すると、本当に戦争が起きるのではという
危機感が頭を過ぎります。

孫が大人になる頃には、人間の自制と英知で、美しい自然が守られ、安定した
社会情勢であってほしいものだと切に願います。



ある日の職場の風景

わがボロ事務所に、お子様連れで来所する方がときたまいらっしゃいます。
事情があるのでしょうから、とくに断ることはいたしません。

で、お客様には、お茶だったりコーヒーだったり、基本、自分が飲みたいものを
お出しするのですが(笑)、お子様の場合はそうは行かないので悩みます。

いちおう、事情に一番詳しいであろう奈良の娘にアドバイスをもらい、冷蔵庫の
中に、乳児用の麦茶のパックやヤクルトなどを用意しておりますが、正直なと
ころ、“オレはいったい何の商売をしているのだろう”と思うこともあります(爆)。

慣れてくると狭い事務所を走り回ったり、中には、机に齧りついたお子さんもい
らっしゃるので、話しに集中するのは大変だったりもします。

ただ、自分も孫を持たせていただく身となり、彼らのジジやクライアントの親の
視線になれる。そして、その立場というのも嫌いではありません。

つまり、少しカッコいい言い方をすれば、ちょっとだけ優しくなれるといったとこ
ろでしょうか。殺伐として世の中の、暗澹とした話題や相談が多い中、癒され
ているのは、実は僕だったりするのかも知れません。ジャン、ジャン。



前回の記事で書いた、“ままごと”のようなミニチュアのお雛様です。
パパがすぐに組み立ててくれました。本人も意外と喜んでいるようで一安心です。
(購入時はずっと寝ていて見ていませんでした・・・笑)

  K_hina.jpg

3月3日までには、ぜひ夫婦して奈良に行きたいものです。










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