名前のこと

おはようございます。
職業柄、他人様の戸籍謄本を拝見することが良くあります。

それで、昔の人、特に女性には大変失礼なことではあるんですが、見慣れない名前を
けっこうお見受けいたします。

しかし、最近、新聞の誕生欄を見ていると、これまた新しい名前が多いように・・・。

昔であれば、男なら「○○郎」とか「○○男」、女性なら「○○子」とか「○○枝」など
という名前が多かったのでしょうが、最近はそんなのは皆無で、言い方は悪いですが、
車や宝塚のスターのような名前まであったりしてバラエティに富んでおります。

あ！これは別に人の名前のことをバカにしたり、笑ったりしているわけではなくて、
名前とは時代と共に変わるものだということを言いたかったわけです。

しかしアレですな。親は子供の幸せを願って、名前を付けるのでしょうが、例えば
僕の名前・・・「克己」・・・己に克（か）つ、でありますが、大人になって、自分に負けて
ばかりいる人間もいるわけで、世の中、親の期待とは裏腹にうまく行かないものでありますね。

ところで、さすがに最近仕事で知りえた名前を紹介するわけにはいきませんが、
サラリーマン時代にもわりと職業柄他人様の戸籍や住民票を見ることが多かったので、
もう時効だからチョッとだけ覚えているのを紹介すると・・・

・・・ある時書類に書かれている名前と、戸籍が違うのでよく見てみると、通称「○○　ソラ」さん、
で、本名は「○○　チラ」さんでした。

それから通称は忘れましたが、「○○　ソ」さんという年配の方もいらっしゃいました。（ただの一字）

恐らく、役場が名前を聞き違えてそのまま登録されたのでしょうが、考え方によっては
今まで何の不都合なく生活していらっしゃったんですから、万事おおらかな時代だったのかな。

ちなみに、ウチの子供の名前は二人とも平仮名です。
字画にとらわれない人間になってもらいたいという思いもあったのですが、これから
どういう人間になりますことやら・・・。

今日は、特別なネタもないので、何か取り留めのない話になってしまいましたね。
何の参考にもならず、どうも失礼いたしました。m(_ _)m


 

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horigon閑話 No.4

おはようございます。
話題の無い時は、鼻○ソをほじりながら、つまらないことを考えるのに限ります。

つまらないことといえば、「マグロ保全」で初の世界合同会議が神戸市で開かれて
いるそうです。

しかし何ですなぁ、もう少ししたら人類の生存の危機だと言われている昨今、
関係者の方には水を差すようで、誠に申し訳ないけど、好きにやって頂戴という感じです。

まぁ、それでも、同じ生き物が地球上から絶滅すると困りますから、ここは世界中で
２～３年、マグロを捕らないことにすればいかがでしょうね。

関係ないけど、マグロ、マグロって、僕は赤身で年に数回食するだけだし、トロなんて
アナタ、回転すし屋の一番高いほうの皿で、いつも横目では拝見していますけど、
手を出したことなんて一度もありません。

だってねぇ。値段を見ると、一皿だけでそこいらのラーメン屋さんのチャーシュー麺が
食べられる値段だもの。

と言うことで、個人的にはマグロは別に食べなくても結構でありますから、どんどん
漁獲高は制限してちょうだい、ということが今日の結論であります。

しかし、余談ですが、富山はブリの一大水揚げ基地なのです。
が、我が家の食卓に上るのはいつも四国の養殖物であります。（値段が半分）
これって、とても悲しいことですね。

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