人による? [行政書士]
おはようございます。
先月から取り掛かっている、短期滞在のビザ(査証)申請が長引いています。
査証免除措置国以外の国の場合、その国によって申請書類が違ったりするので
けっこう面倒なのです。
国内で外国人の不法就労問題が深刻化していますから、慎重になるのは分かるのですが、
最高で90日間の滞在中の行動予定を細かく立てる必要があったり、その間の宿泊先、
連絡先も書かなければなりません。
僕なんか、明日の行動すら分からないのに、あまりにも役所的だと感じたりしています。
いずれにしても、最終的な申請は海外の在外公館(領事館)になるので、時間が掛かること
この上なしです。
ただし、細かい点で分からないことがあり電話した外務省の担当者は、意外と親切で
、在留資格認定(就労・就学などの場合に必要)の案件で電話した入管さんよりは
よほど紳士的でした。
入管さんって、法○省のお役人ですけど、何か自分が上の立場だと勘違いされているのかな?
それとも人によるのでしょうか。
話は脱線しますが、同じ役人ということでいえば、社会保険事務所の対応は最近すこぶる
よろしいようです。
いろいろ問題を起こして叩かれ、更には解体と・・・ある意味ではお気の毒なのですが、
僕がかつて仕事上でお付き合いしていた頃に比べれば隔世の感があります。
最初からそうしていればいいのにね。
まぁ、こういったことはお役人様に限ったことではなく、一般の会社でも当たり外れ!?が
あるわけで、お役人様のことだけ比較するのは酷なのかな。
何だか、支離滅裂な文章になってしまいましたが、昨日は書士会の総会の後、家族で
カラオケなど夜遊びをしていたもので・・・
さて、今日は外を眺めると、朝日がまぶしく、とっても良い天気になりそうです。
評判のよろしい日展の富山展も明日が最終日ということなので、久しぶりにゲイジュツの
空気でも味わってきましょうかね。
PS,明日は野暮用で日記はお休みいたします。
少し空しく [行政書士]
おはようございます。
こちらでは黄砂の季節を迎え、空がかすんだように見えています。
先日も車を洗車した後に雨に降られ、車が乾いたら洗車前より酷く汚れて
いて、思わず泣きたくなってしまいました。
でも、考えてみたら、遥か何千キロも離れた中国大陸の砂漠地帯から、遠く日本まで
砂が運ばれてくるとは不思議な感じもしますね。
さて話は変わって、4月といえば世の中では新入学、そして会社関係では3月末の
人事異動で配置転換になった方が、新しい部署に着く季節であります。
お役所に関しても、それはご他聞に漏れないようで、昨日ある許認可の問い合わせを
行なうと、相手の担当者はシドロモドロのご様子でした。
結局、その担当者(どうやら一人しかいないようです)では埒が開かず、他の部署の
人が変わって僕の話を聞いてくれました。
案の定、担当者は4月に異動になったばかりで何も分からないとのことで、
僕の問い合わせは後日確かめて回答するとのことでした。
ちょっとはムッとは来ましたが、もともとそれは担当者が悪いのではなく、
何も知らない担当者を配置する時に、仕事の分かるものを残さなかった役所が
悪いわけで、僕としても怒りようがなくて弱ってしまいました。
折りしも選挙の最中、「県民のため全力を尽くして・・・」というような候補者の声が
聞こえてきますが、役所の体質はどなたが当選しても変わらないのかなと、
少し空しく感じました。
自営業の良いところ? [行政書士]
おはようございます。
今日から町内で従来の都市ガスを天然ガスに切り替える作業が始まるとのこと。
前々から決まっていたこととは言え、何も未だ余震が続く中で作業をやらなくても、
と思うのは僕だけでしょうか。
しかし、どうやら、企業には企業の論理があるようですね。
さて、今日は仕事の話でありますが、先日依頼を受けていた話がキャンセルになりました。
普通なら、かなり落ち込むところでしょうが、今回は何故かとても嬉しかったのです。
と言うのも、あまり具体的には書けないのですが、明らかに依頼者の不利益になるような
契約書を作成する仕事で、相談の段階からかなり止めるように忠告していたケース
だったからなんです。
しかし、何度説得しても本人の意志は固く、それならばとなるべく依頼者が不利益を
被らないように書類を作成はしてはみたものの、こちらとしては気の乗らないことには
変わりはありませんでした。
断りの連絡がいささか遅きに逸した感じではありますが(もう書類が完成していたので)、
本人もかなり悩んだ末の結論だったのでしょう。
こちらとしても、少なからぬ報酬を失うよりも、気の進まない仕事の結果を世に出すよりも、
よほど嬉しかったというわけで、わずかな相談料だけいただいて幕引きといたしましたが、
商売下手のhorigon君としてはこれで良かったのでしょう。
いずれにしても、これが会社勤めだと、気に沿うとかの問題ではなく、業務命令で
一方的ですから、その点だけは、自営業のお気楽なところでしょうか。
相続人調査 [行政書士]
おはようございます。
今日は久しぶりに仕事の話でもしましょうかねぇ。
なにせ、たまに具体的な仕事の話をしておかないと、意地の悪いおじさんたちの中に
僕の日記を「horigonヒモ日記」と揶揄する輩もいるやに風の噂で聞いておりますからね。
(注・・・広辞苑によるとヒモとは・・・女性を食い物にする寄生虫・・・ハンサムが多い)・・・うそ
ということで、昨日は、相続人の調査に行ってまいりました。
依頼人の話では、被相続人はずっと昔から富山市に在住しているという話だったので、
まずは神妙な面持ちで富山市役所まで・・・。
ところが、世の中うまく行かないというのが世の常でありまして、目的の被相続人は、
何んと平成○○年に隣町から転籍しておられましたがな。
(※ そこに住んでいても、戸籍は遠く離れた場所にある場合もあるんです・・・たとえば富山に
住民票がある人の本籍は茨城県古○市だとか)・・・(注)古○市は日本一オタクが多い・・・うそ
と言うことは、昭和、大正と戸籍を辿るには、隣町まで行かねばならないということで
ありまして、仕方がないのでガソリン代を気にしつつ隣町までノコノコ出かけてまいりました。
あ、ところで戸籍を遡る際に、もう一つ怖いことがあるんです。
それは、除籍謄本(過去の戸籍謄本)が廃棄処分になっている可能性があることなんです。
(※ 戸籍は、除籍(死亡)になってから80年で廃棄処分にされます)
で、今回の目的は被相続人の出生まで遡るということにあったので、その方の出生が
大正時代ということを考慮すると、その父親が早くお亡くなりの場合は廃棄処分に
なっている可能性もあるのです。
それで、受付を済ませて待っている間の、僕の可憐で繊細な心臓は早鐘のようにドキドキ。
(実際は、堪え性もなく受付のお姉ちゃんのPCを覗き込んで、ウザがられていたんですけど)
・・・ホント (^_^;)アセアセ...
結果は、幸いなことにすべての求めた書類は手に入れることが出来ましたので、いちおう
一件落着なのでありますが、実はその後、その中に書かれている昔の手書きの文字を
解読すのるが意外と面倒だったりするんですよ。
どうです、僕もたまにはしっかり仕事をしているでしょ。
ということで、「horigonヒモ行政書士日記」は、まだまだ続きますよ~。・・・・・・・・あれ?
<追伸>
みなさん、いつもありがとうございます。
ちょいとここのところ多忙につき、コメントへのレスが遅れています。
レスも短いものになり、まことに心苦しいのですが、忙しいのは今週一杯ですぐ元の
状態に戻りますから、どうかお許しください。m(_ _)m
久々の更新 [行政書士]
おはようございます。
いやいや、新聞を読むと、もうすぐバレンタインデーだと書いてありました。
しかし、何ですなぁ。僕のように毎年たくさんもチョコをもらえる者はいいとして、
そうでない人にはお気の毒なシーズンでありますな。(x_x)☆\(^^;)ウソヲツクナ
アハ、冗談はさておき、昨日、実に2ヶ月ぶりに事務所のHPを更新いたしました。
更新内容は、会社設立のコンテンツの充実が主なものですが、まだまだほかの
同業者の方から見ればお粗末なもので、以降も折を見て更なる充実を図って行きたいと
思っています。
しかし、思えば長い道のりでした。
この更新内容の原稿は、前々から準備はしていたのですが、何せタグ打ちは長女に
依頼しておりましたので、ひどく遅れてしまいました。(思い切り言い訳σ(^_^;)アセアセ)
話は少し逸れますが、僕の性格は「明日出来ることは明日に」「すぐ取り掛かる必要の
あるものも午後から」という、至って能天気な性格です。
しかも、遺伝とは恐ろしいもので、その性格がそのまま長女には継承されたようで、
その気にさせるにはずいぶん根気が要りました。
奈良の娘の方は、今ある課題は、先に片付けないと気が済まない性格なのに、
同じ姉妹でもずいぶん性格が違うものですね。
あまり長女を非難すると申し訳ないのでついでに言いますと、長女のほうは
いったん仕事に掛かるととても早いのです。
今回の作業もその気になれば、自分の仕事の合間にわずか数日で仕上げて
しまいましたから、要はやる気の問題なのでしょう。
ともかく、さんざん文句を言っておいて何ですが、いちおう希望通りの仕上がりに
なりましたので、今度長女には何かおごってやろうと思っています。
何たって、無料奉仕ですからね。(* ̄∇ ̄*)エヘヘ
たまにはねぇ [行政書士]
おはようございます。
私事ですが親戚に不幸があり、その関係でここ数日は忙しくなりそうです。
さて、たまには法律の話でもしましょう。
民法772条 の規定では・・・以下のとおりとなっています。
①妻が婚姻中に懐胎した子は、夫の子と推定する。
②婚姻成立の日から二百日後又は婚姻の解消若しくは取消の日から三百日以内に
生まれた子は、婚姻中に懐胎したものと推定する。
ところで、今問題となっているのは、離婚後300日以内に生まれた子供が一律に
前夫の子として扱うのはおかしいという事です。
先日も、「親子法改正研究会」という団体が、法改正を求め法務大臣に要望書を
提出して話題となっていました。
一般的に見れば、あまり不自然な事もないようですが、例えば離婚前から夫が長期の
海外出張,受刑,別居等で子の母と性的交渉がなかった場合や、離婚後、別の男性との
間に子供をに授かり、出産予定も300日以降だったが、早産で生まれてしまった場合など、
いろいろな事情があるようです。
上記の場合も、出生届を出せば「(前)夫」の戸籍に子として記載されてしまいますが、
実務上それを取り消すため考えられる法的な手続きとしては以下のABの二つの方法が
考えられるようです。
A.出生届後の「(前)夫」からの嫡出否認の訴え
出生後14日以内に「(前)夫」の子として出生届を提出した後、「(前)夫」自身が「自分の
子でない」という嫡出否認の訴えを行なう方法です。この訴えが裁判で認められた後、
離婚が成立している場合は、子は「(前)夫」の戸籍から除かれ、母親の離婚後に作られた
戸籍に記載されます。
B.親子関係不存在確認の訴え
子ども(法定代理人として母)から「(前)夫」を相手に、裁判所に親子関係不存在確認の
訴えをおこします。
ただし、母親や生物学的父親がいくら「自分たちの子である」と証言しても、「(前)夫」からの
「自分の子でない」という証言もしくはDNA鑑定結果がない限り、審判が下されないようです。
今日は、長々と読み難い文章を書いてしまいましたが、法律とはすべての事例をひとくくりに
するような側面が往々にしてありますから、このような問題も出てくるのでしょう。
聞くところによると、昨年、婚姻届が出された中の四分の一が再婚のカップルだとか。
社会の価値観の多様化のせいか、我々の業界でも離婚相談が増えてきていると聞きますし、
単に商売繁盛と喜ぶべきなのか、正直、悩ましいところです。
重い相談 [行政書士]
おはようございます。
昨日の富山は雨模様の一日でしたが、気温は思ったほど下がらず、何となく
暖冬の気配でありますね。
それでも、来たるべく積雪に備えて、庭木の剪定(せんてい)作業は欠かせません。
剪定作業で、余分な枝や葉を落としてしまわないと、積雪時にその重みで
枝が折れてしまうからです。
当家の場合、いつもお願いしている庭師さんが延べ一日かかっての作業なので、
またかなりの出費を余儀なくされます。(恐らく5~6万は覚悟)・・・(゚_゚i)タラー・・・
あ~あ、雪国は必要経費が暖かい地域よりたくさん掛かるから、その分減税して
くれないかなぁ。
ところで、昨日は久しぶりに忙しい一日。
午前中は仕事の依頼やら、書類の作成、そして午後からは書士会の市役所での
無料相談でした。
あいにくの雨で、相談者は少なかったのですが、僕の受け持った人の話が相続に
まつわる重い話しで、天候と同じで、こちらの気持ちまで暗くなってしまいました。
具体的には書けませんが、昔の相撲部屋の兄弟同士の骨肉の争いのように、
人間お金が絡むと性格まで変わってくるようで、とても悲しいですね。
僕は子供に残す財産などほとんどありませんから安心?ですが、兄弟姉妹が争わない
ように、財産の処分方法だけは生前にしっかりしておいたほうがよろしいようです。
オーマイガーッ! [行政書士]
おはようございます。
今朝の空は朝焼けがとっても綺麗です。何か爽やかなことがないかなぁ。
今日は、たまには仕事の話でもしましょうか。
みなさん、内容証明郵便ってご存知ですよね。
僕らの仕事的には、契約解除の通知 (主にクーリング・オフ)や債権の時効中断、
そして貸金の返済を求める場合などに、良く使うんですが、要は普通の郵便となんら
変わりは無く、発送時に一部(3部複写)を郵便局が保管し、後日その内容を必要に
応じて証明してくれるというものです。少し分かりにくいですかね。
一番良く使われるのは、おそらく最初に書いたクーリングオフになると思いますが、
クーリングオフ( Cooling-off)とは、頭を冷やして良く考え直す期間を消費者に与え、
この一定の期間(熟慮期間)内であれば消費者が業者との間で締結した契約を一方的に
解除できるという制度です。(ただし、全ての契約がクーリングオフできるわけではありません)
通常、訪問販売などの契約解除の期間は契約した日を含め8日間なのですが、契約の
対象となるものによって日にちが違いますし、事例によって対応も違いますから、
ここでは詳しいことは省略しておきます。
いずれにしても、お困りの時は、法律の専門家か最寄の消費生活センター等に相談
されるのが一番安心かもしれませんね。
今日は少しお堅い話になってしまいましたが、ここで僕の笑い話を一つ。
守秘義務がありますから詳しいことは書けませんが、ある奥様が僕なら気絶するような
高額の子供用教材契約を結ばれました。
何でも、契約時には朝の9時から夕方6時まで、販売員に居座られて根負けしたというか、
まるで催眠術に掛かったようで、後から良く考えてみると、「何で私は契約したのだろう、
夢を見ていたようだわ」ということで、当事務所にクーリングオフの依頼がありました。
日にちの関係もあり、僕も急いで書類を書き上げ、翌日には印鑑を押印してもらうために
お宅を訪問、午前中には発送できる予定でした。
まず、お客さんに文面を確認していただき、いざ押印という段階で、嫌な予感はしていた
のですが、その家の小さなお子さんが持っていたお茶を大事な書類の上一面にドボドボと
おこぼしになられました。
正直、このときは血の気が引きましたが、もちろんこれは警戒をおこたった僕の責任で
お子さんに責任は無いのですが、もう一度事務所に戻って書き直しすることを覚悟したのは
言うまでもありません。
お陰様で、その件は契約解除もスムーズに運び、事なきを得ましたが、本当に、僕には
間の抜けたところがあるので、そのうち大変なポカをしでかさないか心配しているのですが、
性格というのはすぐには直らないものですからね~。
人の振り見て・・・ [行政書士]
おはようございます。
何か良い話題が無いかと、新聞を見てみても、暗い話題が多いこと。
毎日そんなものばかり読んでいると、こちらの気持ちまで暗くなるので、
ここのところは見出しだけ見て、サラッと流すことも多いのであります。
ところで、最近、何故か我が事務所のお粗末なHPにも月に1件か2件程度の
相互リンクの依頼があります。
大方は、仕事に関連したサイトが多いのですが、中にはお墓屋さんとか
引越し業者さんが、行政書士のコーナーを設けたからという申し出もあります。
きっと、許認可の関係なのかもしれません。
もちろん、特別断る理由も無く、検索上位対策だと分かるので、快く引き受けることに
していますが、問題はその後なんです。
先日も、リンクの申し出があったので、作業を終え、完了のメールを出したのですが
ナシのつぶてで、正直、利用されただけとガッカリしてしまいます。
その方は、何を隠そう、同業者さんでした。
ところで、僕らの商売は、「物を売ってハイさようなら」の商売ではなく、依頼された仕事を
キチンと仕上げるのはもちろんですが、プラス信用・信頼で成り立っているのだと思っています。
幸いなことに、こういうケースは初めてなので、特殊な事例なのかもしれませんが、
この人、依頼者に対しても、儲ければ良い的な商売をなさっているのでしょうか。
少し心配です。
本当は、もっと書こうと思ったのですが、考えてみれば、十人十色で人のことを批判する
前に、我が身を正すのが先のことかもしれません。
そうそう、明るい話題かどうかは分かりませんが、昨日、仕事を完了した依頼者から、
こちらから報告するより先にお礼の電話を頂きました。
大変恐縮ではありましたが、こういうことがあると、とても励みになるものですね。
昨日思ったこと [行政書士]
おはようございます。
昨晩思いがけず、豪華なワンホールケーキのご相伴に預かりました。
これは、娘が会社から貰ってきたものなんでありますよ。
何でも娘の会社では、その月に誕生日の社員にケーキをプレゼントしているそうなんです。
僕のサラリーマン時代にも、職員同士でお金を出し合ってのお祝いはしたことはありましたが、
何ともケーキだけに景気のいい話ですね。(お~ぃ、誰か座布団くれませんか)ヾ( ̄o ̄;)オイオイ
ところで、昨日は許認可の関係で久しぶりにある役所に行ってまいりました。
この許認可の申請を出したのが2ヶ月以上前のことで、一部手直しが必要だからと電話を
もらったものの、そんな前のことすぐには思い出せませんがな。
最近はただでさえ物忘れが激しいのですが、そうも言っておられず、関係書類を確認しつつ
手直しして役所まで差し替えに行って参りました。
さて、その手直しの内容たるや、ひとつの空欄のマスに名前を追加することと、ある説明図に
矢印を引くことだけなのです。
「そんなものは、あんたの方で名前も分かっているから、ちょっと記入して、矢印も定規で
ササッと引いてくれれば良いじゃないですか」とは本音でありまして、
実際の対応は「ハイ、申し訳ございません」「明日にでも早急に書類をお持ちいたします」
「何分にも、よろしくお願いいたします」てな具合でありますよ。
そういうわけで、昨日は早朝から早々と、どうみても30代前半のお兄ちゃん係長さんに丁重に
頭を下げに行ってまいりました。
でもね~、これだけ前に出した書類が本局まで行っているとはいえ、二ヶ月以上後になって
初めて審査している現実と、一時間程度審査すれば済むような書類のことを思って、
割り切れない気持ちになったことも事実でありますよ。