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ペーイチ兄さん [行政書士]

先日も書いたように、口コミに集客力の限界を感じている小職は、ミニセミナー、HP、タウンページ広告、の三本立ての集客を目指している。
その一つ、タウンページの広告であるが、果たしてソノ効果は?と疑問視する向きもあるが、かなり効果があった方も実際おられる。
私が、タウンページの広告を考えた理由は、同業者の掲載が少ないからである。具体的に言うと、
県東部の兼業も含めた同業者は約210名、タウンページ掲載が70名程、その中で広告を掲載されている方、何と6名である。
このことを考えると、広告料月々3,700円は安いと判断したわけである。
その、掲載の少なさを考えてみる。                                      まず一つに、電話の基本料金を安くするため、一般の契約をしている方。
次に、とりあえず、登録したが、引退仕事なので、掲載なんか問題外の方。
次に、口コミ仕事が多い(知名度が高いとも言える)ので、たとえば、許可申請の仕事を一度取ると、黙っていても仕事が来ているから、そんな必要を感じていない方。(実際、有力者で、補助者を何人も使っている方でも、広告なしである)
大体、そんな理由ではないかと思うが、新参者の小職のこと、同じことをしていては勝負にもならず、WIN98PCの明晰な頭脳で「ここは、勝負に打って出ないと、カーチャンに怒られる」という賢明な判断を瞬時にしましたゾ。
さて、ご存じのように、その申し込み時期については、「ペーイチ兄さん締め切りが迫っています」と当地では放送しているが、各地で締め切り時期は違うので、注意が必要である。
配布は来年の3月頃から。いやはや、どうなることやら。


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内部正明

うちは業者に半ばそそのかされて色つきにしたら月6千円強もして、その割には効果が無いので、来年から単色に戻そうかと思います。
by 内部正明 (2005-11-15 16:13) 

horigon

>内部さん

ホントですか!単色と色つき大差がないということですよね?
それとも、両方とも効果が無いとしたら・・・・・・ガーン
by horigon (2005-11-15 18:01) 

ケンシロウ

>タウンページの広告を考えた理由は、同業者の掲載が少ないからである。
なるほど、なるほど。
行政書士で調べたことも無かったです(汗)
by ケンシロウ (2005-11-15 18:16) 

黒

個人的には、電話帳を使わないので(もっぱらインターネットで調べちゃう)、ホームページを過不足なく作ることを最近の目標にしています。
ブログのクイズもそのコンテンツ一つになるよう無い知恵を絞っています。

クイズといえば、ご解答ありがとうございます。
もちろん、正解ですよ!
もっといい問題、選択肢があったときには、こっそり教えてくださ~い・・。
by 黒 (2005-11-15 19:14) 

horigon

>ケンシロウさん

他士業とオーバーラップする事案まで、行政書士で調べるかどうか分かりませんが、許認可と、自動車関係は案外見るんじゃないかと踏んでいるんですが。

>黒さん

確かに、若い方なんかだとHPを検索する可能性の方が高いと思います。
僕の場合も、HPの充実は一番の基本だと思っています。ただ、年輩の方なんかは、案外、タウンページを見るんじゃないかと期待しています。

それにしても、黒さん、ブログのクイズはNICEだと思います。同業者の中には、難しい専門で用語で日誌を書かれている方もいますが、お客さんは、基本的に法律を知らないわけですから、このクイズ、親しみが持て、しかも継続的な読者も見込める点、発想が羨ましいです。
by horigon (2005-11-15 19:40) 

荒井太一

ML飲み会でお会いした先輩書士さんは、
タウンページ、意外と使える!と仰ってました。
投下した宣伝費は、半年くらいで元が取れた、と。
業務内容や、広告の打ち方にもよるんでしょうけど、
ぺーいち兄さんも、素直にぺーじの言うことを聞いた方がいい、ってことですね。
by 荒井太一 (2005-11-15 20:59) 

horigon

>荒井さん

意外と使えるとうれしいです。
ここだけの話ですけど(笑)、僕のほ行の欄、上から下まで誰も広告掲載していないんです。だから、すごく目立つと思うんですよ。
業務内容ですが、本当は、離婚相談入れたかったんですが、弁護士法に抵触
すると苦情が来たらいやなので、小心者のわたくしは、今回断念しました。
by horigon (2005-11-15 21:35) 

jimusho-chikashitu

実は私も最初に検討しましたが、horigonさんのご指摘どおり事業者への基本料金UPに加え、ボイスワープやナンバーディスプレイもどーんと跳ね上がってしまうので止めました。
それに行政書士のカテゴリへの掲載ということがどうも引っ掛かって…(i-タウンページも同様に)。「法律関係専門職」なんて分類なら即申し込んだんでしょうけど…
「行政書士」という職業の認知度の低さには驚かされます。これまで何回説明したことか・・・トホホ
でも効果のあった人がいるならもう一度検討してみようかな!
by jimusho-chikashitu (2005-11-18 19:26) 

horigon

>謎の管理人Aさん

僕の考え方は、単純です。たとえば、建設業許可申請が必要な人は、過去に行政書士に必ず頼んでいます。(大手以外)通常は、前に頼んだところに行くんでしょうが、そうでない場合、通常タウンページを調べると思っています。

>「行政書士」という職業の認知度の低さ
確かに行政書士の一般への認知度はよくありませんよね。謎の管理人Aさん
も身をもって感じられたのでしょう。
でも、一般の人、いや、ひょっとして、僕らだって士業の取扱業務全般は正確には知らないと思うんです。実際ですが、弁護士は高そうだし敷居が高そう、それから司法書士と行政書士違いわかんない、そんな方いらっしゃいましたよ。それじゃ、「法律関係専門職」に載せたって同じじゃないですか?
僕も、掲載が当たればいいなと、半信半疑なんで、偉そうなことは言えませんが、お客の目に留まる選択肢を増やしたと思えばいいんじゃないですかね。
by horigon (2005-11-18 20:01) 

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