自動車は難しゅうゴザル [行政書士]
♪ほんの小さな出来事に、僕は~~傷ついて~
昨日は慣れない自動車の名義変更に行ってまいりました。
一応ちゃんと下準備はして行ったのですがやはり細かいところで
分からなくなってしまいました。
陸運事務所の窓口では、恥ずかしいので行政書士とは名乗らずに
「この申請は仕事では決してありません」
「知り合いに仕方なく頼まれて来ただけの、何も知らなくて当然の初心者です」
と言う顔をして窓口のオバチャン、オッチャンに根掘り葉掘り質問攻めをして、
うるさがられながらも、何とか無事仕事を完了させることが出来ました。
なにせ、自動車の関係は業務一覧には載せているものの、これまでに
手掛けたのが軽自動車の名義変更だけと言うトホホな状態でしたので、
ワタクシのこの初心者的境遇にいたく傷ついてしまいました。
しかも、4月は空いているという話でお引き受けしたのに、陸運局に
行ってみると大混雑、わずか一件の手続きに3時間もかかりました。
トホホであります。
ところが世の中皮肉なもので、「自動車は当分結構。相続か許認可の仕事
いらっしゃ~い♪」と思っていた矢先、今度はもっと複雑な自動車の依頼が
来てしまいました。
今度は、「永久抹消」とか言って車を廃車処分する仕事で、それ自体は
難しくは無いようですが、それにとんでもないことが絡んでいるケースで
ありました。(秘密保守義務がありますので書けません)
もちろん、仕事が無いより有るほうがいいに決まってます。
一昨日に専門とか生意気なことを言った途端に、専門がトンデモナイ方向に
行きそうで嬉しいやら悲しいやらで複雑な心境でありまする。
この際、自動車のHorigonで売り出そうかな~とは、虫が良すぎる話でしょうね。
自分の専門について [行政書士]
おはようございます。
昨日はグチ交じりの情けない日誌にもかかわらず、みなさんの温かい
言葉をいただき、本当にありがとうございました。
今日は早朝から起きてこの日誌を書いていますが、改めてブログを始めて
良かったと、今、実感しているところです。
僕が、事情があって会社を退職し、遅咲きながら行政書士を開業して
はや10ヶ月が経とうとしています。
会社員生活が長かったせいか、お金は自分がこの手で稼ぐものだという
実感がなかなか湧かなかった当初から比べれば、自分の置かれている立場も
ようやく頭ではなく体で少しは理解できるようになってきました。
さて、肝心の仕事の方なのですが、正直なところ、自分の専門が何なのか
未だに迷ったまま、ここまで来てしまいました。
一応HPでは、相続・遺言・離婚相談・許可申請などが主力だと言っていますが、
本当にそれだけで食べていけるのか、自問自答の毎日です。
そして、5月から施行される新「会社法」に併せて、会社設立・起業支援の仕事にも
手を広げようかとなどとウジウジと悩んでいるうちに、ビジネスチャンスを逃している自分と、
年は若くとも行動の早い同業者の先輩方を見比べるにつけ、多少落ち込んだりもしています。
それにしても、昔からいくつものことを平行して出来ない不器用さは、自分が一番
良く知っていますし、他の方から見るとイライラするかも知れないですが、
この性格で今まで生きてきましたから、あまりそれを曲げてまで生きていこうとも
思わないのも事実です。
とりあえず生活費を稼ぐのが先決であるとはよく分かっているのですが、
次々と新しいことを考えていくのか、じっくりと腰をすえてこれまでのスキルを生かして
自分のやりたい道を進んでいくのか、まだ、しばらくは悩みそうですが、最近ようやく
今までやってきたことへの手ごたえを少しずつではありますが感じている昨今、
案外と自分の心の中ではもう結論が出ているのかもしれません。
タウンページとホームページ [行政書士]
温かくなりましたと言っていた矢先、一昨日から寒波が訪れ、
今朝は辺り一面真っ白、白銀の世界で真冬に逆戻りです。
明日から4月ですよ。いったいこの気象どうなっているんですかね。
さて、先日、わが事務所にも新しいタウンページが届きました。
今年は、広告を掲載したので少し、というか大いに期待しているのですが・・・。
さっそく中を開いてみると、おお!期待通り、中央部分のホ行を含む欄に広告を
掲載しているのは僕だけ。
これは期待が持てるかな、などと捕らぬ狸の何とやら・・・。
ところで、HPの方で、変な現象が起きているのです。
アクセス解析を見ると、当事務所の名前が名指しで検索されていたりして
奇妙なことと思いながら、「あぁ、知り合いでも見ているのかな」などと
思っていたのですが、最近そんなのが多くなってきたので何なんでしょうね。
ひょっとして、HPのことを広告に載せたので関係があるのかな?
いずれにしても、検索ワードやフレーズで見ると、面白いのがありますね。
新しいHPがGoogleとYahooに拾われてほんの1~2週間ですが、
Googleについては本当に新しいのと古いのが入れ替わるのが遅くて
やきもきさせられました。
でも、苦労して改修工事をした効果か、Googleについては行政書士と
入れなくても、富山と取扱業務の入力でトップページに出るようになりました。
リンク先を増やすなどのSEO対策はここのところ忙しくて何もしていないので、
ある日突然消滅しないかと心配していますが、
検索ワードやフレーズでは、建設業許可申請と離婚が何故か一番多くなって
きています。もちろん富山、もしくは富山県が加わってのことですが。
HPからの、これらの問い合わせは今のところありませんが、興味をもって
頂いていることだけは確かのようです。
しかし、アクセス解析って大切ですね。
ほんの数週間前まで問い合わせがあっても、理由が分からずに受け答え
していましたが、どういうきっかけでお出で頂いたか少しは理由が分かるというのは、
今後の役に立ちます。
さてさて、今までの口コミ中心の受注から、HPやタウンページを介した受注に
中心が移ってもらいたいと願う今日この頃ですが、果たしてどうなりますことやら。
今日は、極めて個人的、仕事中心の内容で、申し訳ありませんでした。
ああ、それから昨日NTTから電話があって、広告代金を振り込めという詐欺が
また発生しているそうなので、気をつけて下さいとのこと。
こんな奴は、裁判員制度の第一号で裁きたいですね。
研修に行って来ました [行政書士]
昨日は、書士会の研修会に行って来ました。
研修内容は話題の「裁判員制度」についてでありました。
講師は現役の裁判官ということで、現場の状況に少しでも触れることが
出来るかと期待して行きましたが、一時間半の研修の内、一時間はDVDを
見せられてしまいました。
おいおい、またDVDかよ、という感じですが、今回のものはさすがに法務省作成
のものだけあって、出演者が裁判長に中村雅俊、裁判員には西村雅彦と豪華では
ありました。
物語は至って単純で、無作為に選ばれたら西村雅彦ら6人の裁判員が“ぶうたれ”
ながらも、評議課程で裁判員として目覚め、全員一致で評決に至るというものです。
まぁ、手前味噌の内容になるのは当たり前のことですが、そんなに上手くいくのかいな
という感じでしたね。
その後、わずか30分だけ簡単に制度の概要を裁判官殿が説明されたのですが、
この裁判官殿を見て小生ぶっ飛んでしまいました。
何故って、家の娘と大して歳の変わらない二十代後半の可愛らしいオネエチャン
だったのですよ。
おまけに、喋るとこれがまた可愛いんだな~。
平均年齢60代は固いと思われる当書士会のメンバーが、神妙な面もちで20代の
オネエチャンの話を聞き、オマケに下らない質問なんかしたりして。
その姿を想像してだけで、皆さん可笑しくありません?
失礼しました。
この日誌を間違えてご覧になった富山県行政書士会の方がいらっしゃりましたら
ジョークですよ。ジョーク。(汗)
ここは、話を真面目なものにしなければ、小生のしがない書士人生も終わってしまいます
ので、話題を変えます。
さて、世論調査によると国民の7割がこの制度に反対ないし疑問を持っているそうですが、
だからといってこの制度が悪いと言い切ってしまうのは時期尚早ではないでしょうか。
反対理由についても、制度の根幹についてではなく、「いそがしい」「人を裁くのは恐い」
「自分や家族に危害が及ぶのでは」といった意見も多いそうです。
裁判員制度が始まるのは2009年5月ですが、制度はまだ概略が決まっただけで
細部についてはこれから議論を尽くして変えていくそうですから、今から反対するのも
おかしな話ですよね。
例のPSE問題のようにほとんど国民に周知されないまま、そして国民の理解を
得られないようなものであれば話は別ですが、僕には刑事事件への国民参加が
決して悪いことだとは思えないので今後の展開を注意深く見守っていきたいと思います。
気持ちのこもった仕事 [行政書士]
先日子供の家賃の支払いに、奈良の地元銀行で新規の口座を開設しました。
家賃の支払いと、電気料など公共料金の支払いを合わせても、
ほんのささやかなお金の動きでしかありません。
昨日、その銀行から受け付けたテーラーの女性名で、口座開設に対する
感謝のお礼状が届きました。
正直、悪い気はしないし、こんな事は初めてだだから、むしろこの銀行に好感さえ
持ってしまいました。
話は変わって、昨年、子供の受験料の支払いに地元の銀行に何度か出向きましたが、
極めて事務的な対応であったことは言うまでもありません。
そういう僕自身にしても、こういう対応が当たり前と思っていた節があります。
ところが、たまたま利用したある都市銀行で、テーラーの女性から「合格をお祈り
しております」という言葉と共に鉛筆を頂きました。
至って単純な僕ですから、この僅かな気配りは本当に嬉しく思いました。
こういった少しの気配りは、接客業を営む者にとって本来は当たり前のこと
なのでしょうが、大多数の銀行では何故かそれが忘れ去られているようです。
過去にその末端で働いていた僕が言うのはおかしいでしょうが、今から考えると
奢りがあったことは否定できません。
なにも銀行ばかりを非難するわけではありません。
これは、現在自営業を営む僕にとっても常に気を付けなければいけないこと
なのですから。
人間忙しくなってくると、ついついごく基本的なことを忘れがちになります。
世の中には、ビジネスライクと割り切ってする仕事も必要なことがあるのかも
知れませんが、少なくとも自分には無縁であるようにと・・・。
昨日、お客さんから仕事の報酬と共に、気持ちのこもった品物をいただきました。
僕が精一杯した仕事ではありますが、思わぬことに報酬を頂いた以上に嬉しく
思ってしまいました。
そんなことがあったからではないですが、社会に対する批判は批判として、
「人の振り見て わが振りなおせ」ではないですが、自分に対する戒めとして、
今後とも気持ちのこもった仕事をしなければと思った次第です。
身近な街の法律家 [行政書士]
この日誌を書くようになって、新聞を隅まで読むようになりました。
もちろんネタ探しが中心でありますが、それはそれで非常に良い習慣が付いたなと
一人悦に入っております。
新聞では、なるべく明るい話題を探そうとするんですが、その中身を見ると、
僕の意に反して暗い話題や、憤りを感じる話題ばかりが目に付いてしまいます。
今度から、新聞を代えてみようかな、といっても話題が大変わりするわけもないですよね。
そんな中で、またしても富山県で振り込め詐欺事件があったそうです。
今回被害に遭ったのは、教員の母親2名です。
事件の内容は、「○○先生が生徒に体罰を加えた」
「生徒は鼓膜が破れ後遺症が残った」
「生徒の親が示談金を要求し、支払わなければ訴えると言っている」
「金を振り込めば表沙汰にならず首にもならない」
およそ、こんな内容の電話が弁護士を名乗る男からあり、
その求めに応じ、それぞれの母親は計500万円(200万円、300万円)支払って
しまったというものです。
他人から見れば、典型的な振り込め詐欺だと分かりそうな話しですが、きっとこれは
電話を受けた当人でないと分からない感覚なんでしょうね。
ましてや高齢の母親のことですから、子供の将来を案じ、慌てたに違いありません。
この事件は、今年1月と2月に起こっているそうですが、単純に見て振り込み金額が
200万円から300万円にアップしているところから、一度詐欺に成功した犯人が
味をシメて、金額を吊り上げたというところでしょうか。
それにしても、弁護士と名乗られると、その存在が有名なだけに、
一般の人は萎縮してしまう風潮があるのかも知れません。
一方、こちらは身近な街の法律家と言っている割に知名度の低い行政書士ですが、
一言でもこのお母さん方の相談を受けていれば、このような悪質な事件も未然に
防ぐことが出来たのにと悲しく思ってしまいました。
HPリニューアルオープン [行政書士]
世の中では脱デフレということで、日銀も「量的金融緩和政策」の解除を
検討中ということであります。
「量的金融緩和政策」の解除と言っても、僕のような素人には
聞き慣れない言葉でよく分かりませんが、簡単に言えば
現在ダブツキ気味(株式投資を含め)になっている資金を、市場から吸い上げ
インフレを抑制するという意味合いもあるのでしょう。
それにしても、また解除の時期を誤って、せっかくの景気回復傾向が失速しない
ように慎重な対応をしてもらいたいものです。
さて、私事で恐縮ではありますが、このたび事務所のホームページをリニューアル
いたしました。
安心サポートの堀行政書士事務所
しかしながら、リニューアルと言いましても、今回は「フレーム撤去」と
「相続の業務案内」の追加がメインで、さほど従来のHPの内容と大変わりしている
わけではありません。
これで、私もやっとスタートラインに立っことが出来たという心境です。
今後は初心に返り、コンテンツの充実を中心に地道な作業を進めていこうと
思っております。
まだまだ、同業者の皆さんのHPと比べれば未熟でお粗末ではありますが、
読者の皆さんにぜひご覧いただき、ご批評やご意見なりともいただければ幸い
です。
戸籍と住民票 [行政書士]
菜の花畠に、入日薄れ~、 見わたす山のは、霞ふかし♪
春風そよふく、空を見れば、夕月かかりて、にほひ淡し。
エ、こんな小学唱歌 歌っているようじゃ年が分かる?
違いますよ、中島ミカの方ですじゃ。
この歌、前からお気に入りなので、携帯の着メロにしておりまする。
でもね、ホントはね、歌ってる場合じゃないんですよ。
ひまですね~。同業者の皆さんが、仕事をバリバリこなしていることを聞くと、
焦りを感じてしまいます。
僕の場合、新米書士といっても、開業して早くも8ヶ月が経ちました。
商売の種まき作業も遅々として進まず、安定した受注が出来るようになるのは
何時のことやら。って他人事みたいに言っちゃお終いだ。(笑)
少しは、行政書士であることを忘れられないように、商売の話でもしますか。
さて、先日、若い青年から相談がありました。
内容は詳しく書けませんが、結婚を控えたカップルの新居に関することと、戸籍上の
ことが、相談の主旨でしたが、この方、戸籍と住民票を混同しておられましたので、
その違いを説明し、新居に関することも併せてアドバイスをしておきました。
しかし、この相談者、かなり好青年で、アドバイスの中には苦言も入っていたのですが
、素直に話を聞いてくれました。
最近の若者は新人類だとよく言われますが、なかなかどうして、直接面談してみると
僕らの若い頃と何ら変わりはありません。世の中まだ捨てたもんじゃありませんね~。
この相談は、ま~、仕事というより人生相談みたいな話ですから、あまりお金には
結びつきませんでしたが、少しでもお客さんのお役に立てると嬉しくなるものですね。
ところで、戸籍ってオールマイティーだと思っている方、案外多いですね。
ちなみに、戸籍には現住所は載っておりませんので注意をして下さい。
また、現住所が入った証明書類が欲しい場合は、本籍地では戸籍の附票、
現住所では住民票の写しを請求下さい。
ボイスワープ加入しちゃいました [行政書士]
ボイスワープって、皆さんご存じだと思いますが、NTTの電話転送サービス
ですよね。
僕も、遅ればせながら、2月1日から加入いたしました。
前々から、外出の際は留守番電話にしていたんですが、不都合は感じていたんです。
そして、家人がいるときは、なるべく、事務所の電話を取るように頼んで外出
するんですが、電話が鳴っても、家人は怖がって電話を取るのを躊躇してる間に
切れてしまうということが、度々ありまして、思い切って加入したわけです。
3月末から、タウンページが配布になることもあり、丁度良い時期ではあったのですが、
月々、840円の加算はタウンページの広告料もあるので、正直、キツイものがあります。
さりとて、一見のお客さんをみすみす逃してしまうのも、忍びない。
ま~、お金は天下の回りもの、ポジティブに考えることにします。
みなさん、当然使い方はご存じだと思いますが、僕のように機械音痴の方もいらっしゃる
ことも考えて、一応簡単に説明を。
ちなみに僕は、説明書を見るのが面倒で、設定を下のチビ介にしてもらいましたが、
“学習能力”がないとか、“あんた小学校出たんでしょ”とかの罵声に耐えつつ、
“それなら小遣い減らしても良いんだけど”と反撃も加え、何とか勝利を勝ち取りました。(笑)
設定後の、取り扱いは簡単で、登録電話では番号142を押して、0の解除、1の開始を
選択するだけ、また、携帯からだと、142の後、登録電話の番号を入力、暗証番号の
入力、0か1で終了です。
これで、外出していてもまずは、一安心で、商売繁盛間違い無しですわ。(ホントかい?)
余談ですが、セールス電話の時はホンマにムカッと来ます。なぜって、事務所の電話から
携帯への電話料金は、こちら持ちだからです。
それと、最近増えてきた、音声でのセールス電話、これは、さらにムカッときますね。
味気ないデジタル的な声で、セールスされて買う人がいたら、お目に掛かって、表彰状
をあげたいくらいですが、無駄なことする奴がいるものです。
これで、当事務所用ダーティーハリーのマグナム44にも実弾がかなり装填されました。
後は、所長用の水鉄砲を何とかしなくては・・・し、失礼しました。
研修会にて [行政書士]
昨日は久しぶりに、書士会の研修会に参加してきました。
お題目は「新会社法について」と「農地制度の改正について」「国際取引契約法」
「国際取引紛争の処理」についてでした。
新会社法については、特にめぼしい収穫もありませんでしたが、講師の副会長さんの
最後の一言は、笑えました。
「行政書士は、定款作成と認証、そして、司法書士は商業登記ということで、行政書士は
まだ、商業登記が出来るようになっておりませんので、法を遵守して業務を遂行して
いただきたいと思うのであります」というお言葉でした。
なぜ、笑えたかというと、この方、法務局OBで司法書士と兼業だからなんです。
苦しい胸の内、というところでしょうか。
講義が進むうち、右隣のおっさんが今度は、“大いびき”、参加者総勢90名が振り向くも、
おっさん、最後まで“大いびき”。いったい、何しに来たのかしらん。
つぎに、今度は左隣の旧知の元警察官さんからの、相続に関するご相談。
初めて、相続業務を経験されるそうですが、聞いてみてビックリ。
なんと、依頼主の先々代のご相続で、相続不動産が大小40筆の大仕事。
「登記事項証明書40通も取ると高くつくから、要約書にしなさいと言ったが後の祭り」
簡単にアドバイスして、後は、名刺を渡し電話下さいと言っておいたが、大変だ。
結局、昨日は、前門の虎、後門の狼ならぬ、左は相談、右は、“大いびき”の
ステレオ攻撃で、あえなく撃沈されてまいりました。